2015.09.18
住工房イチ押し収納術&生活術
住工房の日常ブログ
オシャレな腰壁 ベニヤ板でDIY~賃貸でもリノベーション~
こんにちは住工房です(*^_^*)
昨夜の雨と雷すごかったですよね(*_*)
あまりの音でなかなか眠れなかった高草です。。。
ここだけの話、真っ暗闇の中、携帯から「津波注意報」が鳴り響き、大雨、雷…
かなり怯えていました((+_+))笑
今回の津波注意報は日本とは地球の真裏にあたる南米のチリ中部沖で起きた
マグニチュード(M)8・3の地震の影響ということを朝知り、とても驚きました。
チリで起きた地震がこんなに離れた日本にまで影響するなんて…
非常に大きな地震だったようでチリの方々の被害がとても心配です(>_<)
今回日本に出された津波注意報は1メートルに満たない津波が来るとの予報ですが、
低いからと言って油断は禁物です!!!!
気象庁では以下のように注意を呼びかけています!!
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津波は、通常の海の波のように表面だけがうねっている波と大きく異なり、
海底から海面まで全てが移動する大変スピードのある、エネルギーの大きな波です。
津波の高さが高くなってくると、それにつれて、海水の横方向(津波の進行方向)の動きも
大きくなってきます。さらに、海水の横方向の動きが大きくなってくると、
水深の浅いところでも立っていることが困難になってきます。
海水中に立っているとき20~30センチ程度でも水かさがあがれば体が浮き上がり
同時に横方向に押されればどうなるか想像できると思います。
横方向の海水の動き(流速)についての海水浴場の安全基準としては、
0.2~0.3m/秒程度以下が適当と言われており、0.3~0.35m/秒程度で
遊泳注意・部分禁止となることが多いようです。
津波の高さが0.2mを超えると、流速が0.3m/秒を超える例が多くなることが
幾つかの調査で知られています。
このこともあって、津波の高さが0.2mを超えると予測される海岸には、
津波注意報を発表することにしています。
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1メートルを切った表記だと何だか軽視していましたが、よくよく考えれば
とっても危ないことですよね(><)
夏場ではないので、海水浴中に…ということは今の時期にはありませんが、
注意報が出た際には、津波の大きさに関わらずなるべく海には近づかないように
しようと思います(@_@)
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さて、本日は最近注目されているベニヤ板を使ったDIYをご紹介していきます!!
この方法なら、賃貸にお住まいの方でも可愛いお部屋に変えられるので要チェックです(^^♪
今回はコチラの腰壁!!
壁の下端に板材を張ってつくる「腰壁」は、今非常に注目されており、
とってもおしゃれなお部屋をコーディネートしてくれます。
必要なものはこちら↓↓
・カットしてもらったベニヤ板
・接着剤(木工ボンドでもOK)
・マスキングテープ
・強力な両面テープ
ホームセンターでベニヤ板を購入すると、お好みのサイズにカットしてもらえる
ことが多いので問い合わせてみましょう(^_^)/
作り方も比較的簡単です!!
まずはカットしてもらったベニヤ板を組み立てていきます。
べニヤ板の接着は木工用ボンドを使うといいですよ(^^♪
接着したあとはしっかり乾燥させる必要があるので、一晩くらい置いておくといいようです。
時間が経つと板がそる場合があるので注意が必要です!!
重りを乗せると平らになるようなので、試してみてくださいね\(◎o◎)/!
組み立てたベニヤ板がしっかり接着できたら、壁に張りつけていきます!!
賃貸の住宅などで壁に傷をつけたくない場合はマスキングテープを貼り、
その上から強力な両面テープを貼ってベニヤ板を固定します。
これなら壁に穴を空けなくてもいいので、賃貸でもリノベーションを楽しむことができます!!
最後に保護シートを使って、ペイントしていきます。
ナチュラルなインテリアにしたいときは、クリーム系のホワイトカラーがオススメです(*^^)v
もし、ペイント中に壁を汚してしまいそうなときは、1番先に材料をカラーリングしてから
組み立ててもOKです。自分が作りやすい手順でDIYしてみてください(^_-)-☆
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ちょっと応用すれば様々なものが作れちゃいます(^○^)
キッチンカウンターや洗面所、さらには階段にも☆彡
アイデア次第で様々なものが作れますので皆さまもチャレンジしてみてはいかがでしょうか??
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