2016.05.13
住工房の日常ブログ
もしもの時の備えに~お風呂の残り湯が役立ちます~
こんにちは住工房です(^◇^)
今日もとってもいいお天気で気持ちがいいですね!
熊本県の大地震から約一か月が経過しましたが、みな様はもしもの時の備えはどのようにされていますか?
ここ三島市もいつ大地震に見舞われるかわからない地域ですね。
だからこそ、普段から備えをしっかりとしておきたいですね。
実は私、約20年ほど前に旅先のグアムでマグニチュード8.1の地震に遭遇してしまった経験があります。
5日間の楽しい旅行のはずでしたが、2日目の夜に被災し、それから帰国までは散々な目に合いました。
電気も水道も帰国の日までとまっていたので、ものすごく不便な生活を送らねばなりませんでした。。。
食事はホテルの非常食でしのげましたが、困ったのはトイレです!
部屋のトイレは流すことができないので、プールの水をバケツにくんでプールサイドのトイレに並ぶことを一日に何度やったことか。。。
もちろん、シャワーも浴びれず、顔や手はミネラルウォーターで洗っていました。
水がないと本当に困るんです!
これを教訓に、我が家ではお風呂の残り湯は常に浴槽にあるようにしています。
ミネラルウォーターを飲料として備蓄しておくことはもちろん必要ですが、お風呂の残り湯はトイレを流したり手を洗ったり、もしもの時には絶対に役立ちますよ(^o^)/
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