2016.05.25

住工房の日常ブログ

梅雨に向けて食中毒対策!!~お弁当時に使える便利グッズをご紹介~

こんにちは住工房です(‘ω’)ノ

今日は少し涼しいですが、連日の真夏日で体力を消耗してしまっている方も

多いかと思います(+_+)

熱中症はこの時期にもとても多いそうなので、皆さまご注意ください!!!!

なんでも、5月は「まだ夏ではない」という認識が強く

熱中症対策をする方が少ないそうです。。。

確かに夏場はこまめに水分補給を…なんて思っていますが、

5月6月はそこまで意識していないですよね( 一一)笑

油断していた( ;∀;)」という方がきっと多いのですね(><)

また、季節の変わり目で暑い日に体が慣れていないことも

5月に熱中症が多い理由の一つだそうです!!

真夏以外でも、❝のどが渇いてから水分補給❞ではなく、

時間を見てこまめに水分を補給をするよう心掛けたいものです!!

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さて、本日は梅雨の時期に多い『食中毒対策』についてご紹介

していきます(^◇^)

GW中に開催された『肉フェス』で集団食中毒が問題になったばかりですよね…

これから梅雨の時期になり、湿度が高まることで食中毒の原因になる

菌も活発に活動するので特に注意が必要ですよね!!

ではでは、今回はお弁当を守るおススメ便利グッズをご紹介します(^_-)-☆

<抗菌シート>
使い捨てで割高ですが、効果は確か!レジャーや運動会など、

お弁当を食べるまで長時間かかる場合にもおすすめです。

<保冷剤>
お弁当用のものでなくても、ケーキなどを買った時についてくる

保冷剤を再利用してもOK!

お弁当の底と蓋の上において、保冷剤でお弁当箱をはさむ形

保冷すると効果がUP。

<市販の冷凍食品>
加熱しなくても安全でおいしい、自然解凍可能な市販の冷凍食品は、

かなり使えます!お弁当などの真ん中に配置して、蔓延なく

冷却効果を上げちゃいましょう!!

<冷凍したカップゼリー>
市販の小さなカップゼリーを前日に凍らせて、

お弁当箱に詰めるだけなので簡単で便利

シャーベット状のデザートとしても美味しいですよ。

<凍らせフルーツ>
フルーツは水分が出るので、夏場のお弁当にはNGですが、

食べるまでにそれほど時間がかからない場合には、凍らせたフルーツを

保冷剤代わりにすることも可能です。

パイナップルやバナナ、みかんなどを前日に凍らせて、

お弁当とは別の容器に入れてから、お弁当と一緒に

保冷袋に入れておくといいですよ!!

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いかがでしたか⁇

お子様やパパのお弁当を作っている方多いかと思います。

毎日ただでさえ大変なのに、これから梅雨の時期や暑くなると

食中毒のことも考えて用意して…

なんてため息が出ちゃいますよね(>_<)笑

便利グッズなども有効活用して、お母さんの負担を減らしつつ

家族の健康・安全を守れたらいいですよね(#^^#)