2015.09.03

住工房イチ押し収納術&生活術

住工房の日常ブログ

知らなきゃ損する!!「実はお部屋を狭く見せちゃう内装」と「改善策」

こんにちは住工房です(^○^)

昨日は「雷、大雨→快晴」と天気が大変なことになっていましたよね(^_^;)笑

沼津市では冠水により車が水没、立ち往生してしまったりしたようです((+_+))

ダウンロード (5)

台風でもないのに、突風により瓦屋根が飛んだ被害や、道路の冠水

最近やっぱり天気がおかしい気がします(*_*)

皆さまのお宅は大丈夫でしたか??

台風だと対策をされる方が多いですが、突然の天気の変化だと油断してたー(>_<)

という方も多いかと思います。。。

少し前までのように台風の予報が来たら対策するのでは間に合わなくなってきて

しまったので、日々の点検と早目の対策が必要ですよね(@_@)

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さて、本日は知らないと損する「実はお部屋を狭く見せちゃう内装」と「改善策

をご紹介していきます\(◎o◎)/!

これで、あこがれの素敵なお部屋にしちゃいましょう!!!!

 

■1:壁が真っ白

部屋の壁は白であることが一般的ですよね(゜o゜)

しかし、すべてのスペースが白で統一されていると、視覚的にのっぺりとした

スペースになり、かえって狭く見えることもあるそうです。

可能であれば、壁紙をいろものにしたり、最近はやりのインテリアシートを貼ったり、

4面ある壁の1面だけポイントカラーの壁紙にするのもオススメです。

もし壁紙を変えたり、塗装することが無理ならば、布や小物で色を足すのも効果アリ◎

 

■2:部屋が家具でいっぱい

昔買った桐タンスやドレッサー。当時はとっても気に入って買ったけれど、

今の部屋には古風すぎて合わなかったり、ドーンと大きなサイズなので、

お部屋の面積をやたら占有してしまう……ということはありませんか?

そんな時は、勇気をもって今のお部屋のサイズや雰囲気に合った家具に買い替えてみては

いかがでしょうか??

以前使っていたものはリサイクルショップに引き取ってもらったりすることもできます。

新たに購入する際のポイントは同じシリーズではなくていいけれど、色やスタイルに

統一性を持たせること、あまり高さのないものを選ぶのがオススメです!!

 

■3:濃い色を多用する

こればかりは個人の好みの問題ですが、一般的に壁やカーペット、カーテンなどが

濃い目の色だと心理的圧迫感があり、部屋が狭く見えると言われています。

お部屋によっては窓が一方向にしかない場合もあるので、部屋の色は明るくしましょう!!

薄い寒色系パステルカラーのほうが広がりも見え、爽やかな印象を与えます(^^)/

壁の塗り替えが無理な場合もあるので、クッションなどインテリア小物や寝具の色などを

工夫すると印象がガラッと変わります(^^♪

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いかがでしたか??

今回のポイントを知っていれば、インテリア小物を買う際に参考になりますよね♪

まぁ、一番は物を増やさないことなのは分かっているのですが、なかなかそう上手くは

いきませんので…(^_^;)笑

高草もまずは簡単な白い壁の部分に布や小物で色を足すところから始めてみます(*^^)v