2015.05.14
住工房イチ押し自分お手入れ術
住工房の日常ブログ
今後を見据えた最新熱中症対策~気温は年々上がっています~
こんにちは住工房です(*^^)v
台風が過ぎ、天気の良い暑い日が続いていますね(^^♪
今年は熱中症患者が例年より多く5月の患者数は600人を超えるようです(><)
昨日も各地で気温が30度を超えるなど5月とは思えない暑さでまいって
しまいますよね…(+_+)
日焼け対策皆さま始めましたか??
まだの方!!是非この日のブログを見てみてください!!笑
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最近は「熱中症=外」のイメージがだいぶ払しょくされてきましたが、まだまだ
「おうちの中なら大丈夫」と考えている方もいるようなので注意が必要です!!
外に出ると水分をこまめにとったり等「熱中症対策」をするのに、
室内では特にしていない方も多いと思います。
室内で熱中症を起こしてしまう方は年々増えているので「室内も危険!!」
と意識することが大切ですね!(^^)!
また、ご高齢の方だけでなく乳幼児や子供など「体温調節が苦手」な方は
特に注意が必要です!!
更に、「主婦」の方!!
節電を意識して、室温が上昇しているにも関わらず、冷房もかけずにお家で
家事をしていると危険ですよ(+_+)
家事をするときには首元を冷やしながら行ったり、風通しを良くしたり、
28度を超えるときには冷房を入れましょう\(◎o◎)/!
もちろん水分補給も忘れずに!!!!
また、その際に一つ気を付けなければならないのが「湿度」です!!
室温にばかりに気を取られずに、湿度にも目を向けてみてください(^_^)/
温度は28度以下、湿度は50~60%を目標にしてみてください!!
ちなみにWBGT(湿球黒球温度)とは、暑さの指標を表し人体の熱収支に
影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標で、
乾球温度、湿球温度、黒球温度の値を使って計算されたものになります。
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室内の熱中症対策としては、風通しを良くしたり、緑のカーテンやすだれで
日差しを遮ったり、冷房を使う等がよくあげられますが、「地球温暖化」の影響で、
今後は今以上に気温が上がることが予想されています。
そのため、お家全体で「対策」をする方もどんどん増えているのです!!
例えば、屋根を「遮熱素材」にすることで、屋根下の部屋も快適に過ごすことが出来たり、
外壁の塗装の際に「遮熱の塗料」を使い、外からの熱を防いだり、
「内窓」を設置し、窓から入る熱を防ぐことで光を取り入れつつ快適に生活できるよう
改善したり等様々な方法がございます(^_-)-☆
一日の半分以上を過ごすお家だからこそ対策が必要なんですね!!
ちなみに、熱帯夜の日に寝ていて熱中症なんてことも…
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熱中症対策は様々なものがあります(^^)/
自分自身を守る対策
お家単位で家族を守る対策
今年は少し早めに、皆さまも始めてみてはいかがでしょうか??
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