2019.08.27
住工房の日常ブログ
台風の名前の秘密…
こんにちは!
まだまだ暑い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年は10月くらいまで例年より高い気温が予想されているそうです(>_<)
外出するのに気温が高いのは辛いですよね…
更に9月は台風の季節ということで雨の日も多いかもしれません。
そうなると湿度も高くより暑さを感じてしまいそうですよね(*_*)
ところでニュースで台風情報をやるとき台風には名前がありますよね?
いったい誰がどうやってつけているか知っていますか?
気になって調べてみたところ…
まず「第○号」という号数に関しては、気象庁で毎年1月1日から最も早く発生した台風を
「第1号」として、以後は台風の発生順に番号をつけているそうです。
では名前はというと…
2000年から、東アジア地域の太平洋で発生した台風に関しては、直接影響を受ける東アジアの
14カ国が加盟する台風委員会が名前をつけることになったそうです(^^)/
(それ以前はアメリカの米軍合同台風警報センターが命名していたようです。)
タイやベトナム、中国、日本、カンボジアなどの加盟国14カ国がそれぞれ10個ずつ、
あらかじめ台風の名前を用意しているようです。
つまり、台風の名前は140個決まっていて、それが順番に名付けられていたのです!!
ちなみに日本からは星座の名前にちなんで「てんびん」「うさぎ」「やぎ」「コップ」
など14の名前が登録されています(*^^*)
ちなみに今発生している12号(ポードル)の次の次は日本がつけた「かじき」という名前
のようです!!
台風は来てほしくないですが、ニュースがちょっと楽しみですね(^_-)-☆笑
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